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男の絶対的な急所、金玉。それを責める女性たちのお話。

「ユイちゃん、ダメよ。放さないで。握り潰しちゃえ!」

「はい! んんっ!」

ユイは怒りを込めて、さらに金玉を握りしめる。
カズキは動かない体をくねらせて逃げようとするが、マキとヨウコがしっかりとおさえているため、逃げられない。

「放して! 放してぇ!」

カズキはボロボロと涙を流し、叫んだ。

「私のユニフォーム、返してください!」

「だ、だから、それは、俺じゃないって…はうぅう!」

「まだ、そんなこと言うんですか! えいっ! えいっ!」

ユイは泣き叫ぶカズキを見ても躊躇せず、金玉を握り続けた。
すると次の瞬間、グリッと、カズキの金玉がユイの手の中を泳いで、すり抜けてしまった。

「ううっ!!」

短い叫び声を上げて、カズキはビクッと体を大きく震わせた。今までとは段違いの痛みが、カズキの睾丸を襲ったのだ。

「あれ…? 金玉、潰れちゃった?」

ユイは自分の手の中に金玉が無いのを感じると、ハッと我に返って、手を離した。

「ううん。これは、玉が逃げたんだ」

ユイの様子とカズキの青ざめた顔を見て、ヨウコは言った。

「え? 逃げた…って?」

「金玉って、コリコリして堅いようでも、思いっきり握ると、形が変わるみたいなのよ。そうすると、手の隙間からスルッと逃げちゃう時があるの」

「え? でも、手に隙間なんて…」

確かにユイは思い切りカズキの睾丸を握りしめていて、その右手にはわずかな隙間しかなかった。とても、金玉が抜けられるような大きさではない。

「そう。小さな隙間でも、逃げちゃうことがあるの。その分、金玉の形が変わって、ものすごい痛いらしいんだけどね」

「はあ…。大変なんですね、金玉って」

ユイは先ほどの怒りをすでに忘れ、自分にはついていない金玉という不思議な器官の得体のしれない機能に、素直に感心していた。
一方のカズキは、金玉が変形したことによる猛烈な痛みに、体を震わせていた。
ヨウコの言うとおり、今までとは段違いの痛みである。
すぐにでも両手で金玉を守りたかったが、縛られているため、それもできない。ただ内股になって、脂汗を流して、この地獄のような痛みに耐えることしかできなかった。

「さすが、ヨウコは金玉博士だね。ハハハ!」

「やめてよ。弟ので遊んでるうちに、いつの間にか覚えただけなんだから」

「それにしても、しぶといなあ、コイツ。まだ、自分の罪を認めない気なんだ」

「そうだね。これじゃあ、ユイちゃんのユニフォームを取り返せないな」

「ユイちゃんゴメンね。陸上部の部長として、ユニフォームは必ず取り返してあげるから。ねえ、聞いてんの、バカズキ! 言っとくけど、早めに白状しちゃった方が、痛みが少なくて済むんだからね!」

「アンタがユニフォームのありかを白状するまで、私たちは尋問をやめないからね」

尋問というより、徹底的な拷問だった。
カズキは金玉の痛みに震えながら、か細い声でつぶやいた。

「俺は…知らないって…」

「もう! まだ言ってんのか! ねえ、コイツ、ちょっと立たせよっか。金玉握るのは、逆に喜んでんのかも。変態だから。立たせて、蹴りを入れよう」

「そうね。ユイちゃんも、手伝って」

「はい」

3人の勝手な判断で、カズキはさらなる拷問を受ける事になった。
もちろんカズキの体は、まだ立つことなどとてもできない状態だったので、3人の女子に抱えられて、無理やり立たせられることになる。

「重たいなあ! アンタ、ちょっとは自分で立ちなさいよ。男でしょ! いつまでも痛がってんじゃない!」

マキの無茶苦茶な命令にも、カズキは反論する気力がなかった。
男だけが持つ金玉の痛みを、女の子たちに説明するのは不可能だったし、口答えするたびに痛めつけられるなら、もう出来る限り沈黙していようと思った。

「ねえ、これを使えばいいんじゃない? これをあそこの柱に通せば」

ヨウコはふと、ロッカーに置いてあったトレーニング用のゴムチューブを手に取った。
引っぱって瞬発力を鍛えるためのもので、自転車のチューブほどの太さと丈夫さがある。これを壁際にあるむき出しの鉄骨の柱に通せば、カズキ一人くらいは余裕で支えられそうだ。

「いいじゃん。そうしよ、そうしよ」

女の子たちは驚くべき手際の良さで、恐怖の拷問セットを整えていった。
両腕を背中で結ばれたカズキの両脇に、トレーニング用のチューブを通し、さらにそれを柱にくくりつけて、カズキを柱に寄りかからせる形を作った。
さらにカズキの足元にハードルを横倒しに置いて、その両端にカズキの両足をテーピングで結びつけて、足を閉じることができないようにする。
金玉の痛みを知らない女の子だけが作りだせる、情け容赦ない拷問場所が出来上がった。

「さあ、これで思いっきり金蹴りができるね」

「私たち、今日練習してないから、動きたくてしょうがなかった」

嬉々として語るマキとヨウコの姿を、カズキは涙ぐんだ目で見ていた。
すでにカズキの金玉は十分痛めつけられている。しかもそれは、正当な理由もなく、まったくの濡れ衣によるものだった。さらに彼女たちは、その濡れ衣を白状させるために、さらに厳しい拷問を始めると言う。
カズキは自分がいったいどうすればこの地獄から解放されるのか、見当もつかなかった。

「おい、お願いだから信じてくれよ。ユニフォームは、ホントに知らないんだよ。そりゃあ、俺も部活中にちょっとはエッチなこととか思ったりしたけど、それだけなんだよ。ホントに何もしてないんだよ」

哀願するように、カズキは女の子たちに訴えかけた。
真実、カズキはユニフォームなど盗ってはいなかったが、女の子たちは、カズキの言葉を信用するつもりなど欠片もなかった。

「今さら何言ってんの? 私たちが知りたいのは、アンタがユイちゃんのユニフォームをどこに隠してるのかってことだけなんだけど。家にあるの? 学校に隠してあるの?」

「第一アンタ、まだユイちゃんに謝ってもいないじゃない。許してもらおうとするなら、まず謝りなさい!」

「だからあ。俺じゃないんだって。謝るとかじゃないじゃ…うげぇ!」

カズキが言い終わらないうちに、マキの足がカズキの金玉を蹴りあげた。
スニーカーのゴツゴツした感触が、カズキの金玉の痛みをえぐり出す。

「まーだ、そんなこと言うか!」


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