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男の絶対的な急所、金玉。それを責める女性たちのお話。

「どうしてこんなことをしたの? どういうつもりなの?」

ハルカの中で驚きと怒りが入り混じり、思考の整理がつかなかった。
そのせいで、背後に潜むもう一つの人影に気がつくのも、一瞬、遅れてしまう。

「あ!」

背後からの人影は、ハルカの背中に、強烈なタックルを浴びせた。
ハルカは油断していたこともあり、受け身を取ることもできず、廊下に叩きつけられてしまう。
かろうじて仰向けになって起きあがろうとするが、そこにさらに馬乗りになったのは、クラスで一番の問題児、矢島ケンジだった。

「先生、すげえなあ。あっという間に二人を倒しちまった」

「アナタ、矢島くん…?」

自分の腹の上に馬乗りになった生徒の顔を、ハルカは下から見上げた。
この2週間の間に数回しか矢島の顔を見たことがなかったが、その特徴的な金髪の頭は、印象に残っていた。
先ほどハルカが金的蹴りで仕留めた2人も、いわば矢島の取り巻きで、3人はいつも連れだって、何かと問題を起こしている。

「アナタ、何をしてるか、わかってるの!」

ハルカはすぐにでも立ちあがって反撃したかったが、先ほど廊下に叩きつけられた衝撃で体全体が痛み、まだ呼吸もまともにできなかった。

「へへっ。先生が悪いんだよ。そーんなエロい体してっからさあ。ケツのラインがたまんねえよなあ。胸だって、こんなにデカイしよ」

ハルカは苦しみながらも、生徒が自分の体をそんな目で見ていたことに大きなショックを受けた。
自分が授業を教えている、子供だと思っていた中学生の口から、こんなむき出しの性欲の告白を聞くとは、思ってもみなかったのだ。
同時に、矢島の右手に大きなカッターナイフが握られているのを発見して、血の気が引いた。
今から、この生徒は何をしようというのか。体の痛みは徐々に回復してきたが、しばらく大人しくするのが賢明だと、ハルカは悟った。
そんなハルカの視線に、矢島は気がついた。

「あ、そうそう。俺、こんなもん持ってるからさあ。あんまり、さっきみたいに暴れない方がいいよ。俺、キレるとなにするかわかんねえからさ」

中学生らしい陳腐な脅し文句だが、今はそれが逆に恐怖だった。
ハルカは目だけは矢島をしっかりと睨んだまま、恭順の態度を示す。
やがて必ずくる反撃のチャンスを生かすために、今はじっとしておくことを選んだのだ。

「近くで見ると、やっぱりすげえオッパイだな。フオォ!」

矢島は突然、ハルカの胸の谷間に顔をうずめて、奇声を上げた。
ハルカは驚いたが、あまりの恥ずかしさに声も出ない。
矢島はさらに顔を上げると、激しくハルカの胸を揉み始め、ハルカのシャツははだけて、ブラジャーが見えてしまう。

「柔らけえ。やっぱり、中学のガキとは違うなあ。先生、俺、たまんねえよ」

ひとしきりハルカの胸の感触を確かめると、矢島はハルカのシャツのボタンを、無理やり引きちぎった。
シャツの下から、白い肌と青いブラジャーに包まれた柔らかそうな乳房が現れる。
矢島の股間が激しく膨張していく様子が、下敷きになっているハルカの腹部にも伝わった。

「うおお! すげえ! 先生、やっぱりエロいなあ。こんなオッパイして授業されたんじゃ、男子のチンポはみんなビンビンになっちまうぜ」

屈辱的な言葉をかけられて、ハルカの怒りはいまや頂点に達していた。
イチかバチか、反撃に出ようとした。
その時、

「おい、田中! 中島! お前ら、まだ痛えのかよ。こっちこいよ。ビデオ撮ってくれ」

矢島は興奮しすぎて、油断した。
背後でまだ苦しんでいる仲間二人に、声をかけたのだ。
二人はそろそろ金的の痛みもおさまってきたところで、ぜひともハルカの胸を拝みたいと思い、ようやく立ち上がろうとした、そのときだった。

「うああ!」

矢島が急に、叫び声をあげた。

「は、放せ! 放せよ!」

馬乗りになった矢島の金玉を、ハルカが握りしめたのだ。
もちろんカッターナイフを持つ矢島の右手をも、ハルカはしっかりと掴んで動かないようにしている。

「放すわけないでしょ、このエロガキ!」

ハルカは空手で鍛えた握力をフルに発揮して、矢島の金玉を二つとも、しっかりと掌の中に握りしめている。
勃起していた矢島のペニスはあっという間に縮みあがり、やがて右手に持っていたカッターナイフも、力なく廊下に落としてしまった。

「は…は…放して…」

矢島は金玉を握るハルカの右手首を両手でつかむが、力が入らず、どうにもできない。
ハルカは手を緩めることなく、さらに矢島の二つの金玉を、ゴリゴリとすり合わせるように手の中で転がしていた。

「あひい!」

金玉をこすり合わせるたびに、矢島は情けない叫び声を上げる。
ハルカは完全に力の抜けた矢島の体を押しのけて、立ちあがった。
もちろん、金玉を握る手は放さないから、矢島はひざをガクガク震わせながら立っているしかなかった。



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